生産性・利益に関するお悩み

「『働き方改革』で人件費は増える一方で利益が出ない」
「今の人員で効率的に業務を回したい」
「ICT活用でウチの会社にとって何がどう良くなるのかわからない」
などとお困りの方も多いのではないでしょうか。

小さな会社が生き残るためには、増収だけではなく、
ムダを省き、コストを抑えて、利益も増やさなくてはなりません。
「生産性改善」に本気で取り組まなければならないのです。

よく知られている「ムダとり」から、作業の安全衛生の実現。
そして、色々な人件費の抑制の方法の企画まで、
小さな会社の身の丈にあった方法をご提供します。

事例紹介

≪事例1≫千葉県市原市・金属卸売業にて

【請求書関連業務の作業効率化の事例】
事務部門の請求書作成・送付などの業務効率化を目的とした
ITシステム導入に向けた業務フローの整理及び分析作業に
提携事業者である合同会社アイソリューション・山口氏と
携わりました。

ITシステム導入には、普段の業務全体の流れを把握した上で、
システム化が必要な箇所を決定していくことが重要です。
ヒアリングを元に、クライアント様独自の業務マニュアルを作成し
最終的に業務効率化のための、適切なITシステムの各種ご提案及び
導入支援まで行ないます。

業務の流れを整理することで、業務の見直しも実現し、
より効率的な業務フローの実現にもつながります。

●既存の業務の流れをヒアリングし、業務フロー全体を把握
●ヒアリングした内容を元に、クライアント様独自の業務マニュアルを作成
●マニュアルを元に、社員の方々が課題を感じているポイントを抽出
●適切なITシステムをご提案し、その導入までご支援

 

≪事例2≫東京都江戸川区・工務店にて

【一部社員の非雇用化の事例】
既存社員の一部を、その業務内容や業務形態を見直し、
雇用関係ではなく、IC(※)に置き換えることで、
労務管理の手続きの大幅な削減や
消費税削減によるコスト削減を実現しました。

※IC:Independent Contractor:「独立業務請負人」≒「フリーランス」

●安易な「偽装請負」にしないように、法律の専門家の手を借りて、
 適切な社内の契約内容・規定内容の整備を実現
●既存社員の内部業務を仕組み化し、業務の標準化を実施

PAGE TOP